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FPや士業がHPで集客を考えるとき、WEBデザイナーが作るようなデザイン性の高いHPがはたして必要でしょうか?
答えから言うと、デザイン性が悪いからと言って集客ができないわけではありません。
なぜでしょうか?今回はHP集客の具体的な方法を考えて行きます。

まずFPがHPで集客する方法を知る

HPで集客というと、FP自身の写真や事務所の写真、アクセスマップや主な業務内容、FPのプロフィールや経歴をのせる・・・
このようなイメージでしょうか?

残念なことにいくらデザイン性が良いHPを作成しても上記の内容程度のHPでは全く集客できません。
よほどテレビや雑誌にバンバン登場している有名なFPなら、FPの名前を検索してもらうだけで一発で表示されます。

しかし、あなたはこれから集客を考えているFPなのですよね?
それでしたら名前は全く知られてない、認知されていない存在なわけです。
ですから、お客様に名前で検索されることは無いと考えてください。

では全く無名なFPがHPで集客するためなにが大切かというと、HPにたくさんの記事を載せることです。
HPに記事(コンテンツ)を貯めてゆき検索上位されるHPを作ることをコンテンツマーケティングといいます。

例えば検索者が、iDeCo、受け取り方、どっち」と検索したとき検索意図を考えiDeCoは一時金として受け取る場合は退職所得として課税され、年金で受け取る時は雑所得として課税される。したがって退職時にもらう退職金や、受け取る年金との比較が大切だ」という回答をオリジナルな記事にしていきます。
これを繰り返すことで、あなたのHPはキーワードの詰まった高品質なHPに成長していきます。

Googleは1企業ですから理にかなった方針を徹底しています。
高品質なコンテンツを提供しているHPを検索されやすくすることはGoogleの信頼につながりGoogleのシステムを利用する人が増加し利益が増えるというわけです。

なお検索エンジンにはGoogleやYahoo、Bingなど複数ありますがYahooはGoogleと基本的に同じ検索エンジンを使っています。
また日本での検索エンジンの利用状況ですがGoogleとYahooで90%を占めていますのでGoogleが喜ぶHPを作成することは検索エンジンを制することになるということです。
出典http://gs.statcounter.comより

FPが注意したいHPの集客のための記事について

検索者の意図を考えた内容の記事を書けば良いことはわかりましたよね。
では実際どのような記事を書けばいいのでしょうか?

FPの守備範囲は非常広く6分野にわけられますよね。
6分野全ての記事を上位検索させようとすると1分野ずつ100記事書いたとして600記事。
1記事あたり1,000文字書いたとして600,000文字必要です。しかも内容の薄っぺらい記事はGoogleが評価してくれません。

ハッキリ言ってよほど時間があってライティングが得意な人じゃないと無理じゃないでしょうか?
そこまでスキルが有るなら、なにもFPをせずとも他の道が見えそうな気がしますが(笑)
なお、ここまでで1,300文字程度です。

FPの集客は一点集中が基本

FPに限ることではありませんが、私は〇〇の専門家と特化すること、
お客様も明確に設定(ペルソナ)することがマーケティングでは大切とされます。

FPのコンテンツマーケティンも同じで、自分の専門分野を深掘りして独自の切り口で記事にしていくことが非常に大切です。
もちろん、他の分野の記事を書いてはいけない訳ではありません。

FPの6分野はどれも密接に繋がっていますから、他分野の記事を書くことでHP全体のボリュームやキーワードも増え評価につながります。
ただ独立したてで集客ができないと死活問題ですからね。
はじめは1つの分野に絞り集中して記事を書いていくことをおすすめします。

WordPressを勧める理由

WordPressはCMS(content Management system)の一種で、通常HPなどWEBサイトを作成するためには、
HTMLやCSSなどのプログラミング知識が必須ですが、WordPressなどのCMSを使えば誰でも比較的簡単にHPを作成することが可能となります。
特にブログとして利用されることが多く利用者もたくさんおり様々な場面で利用され情報も得やすいことが特徴です。

FPの様に認知さにくい存在がブログ(HP)に記事を書き溜めることによって、
読者が記事を読みファンになる・信頼される存在になる・集客につながるという訳です。

FPの相談内容であるお金のことって、検索者からしたら友人・知り合いなどに聞ける内容ではないんですよ。
結構センシティブな内容ですからネットで検索してる人はとても多いのです。
ですからFPとコンテンツマーケティンの親和性はとても高いです。

ただし、弁護士でしたら緊急性のある案件を検索して即依頼につながることも多いですが、
FPは真逆で今すぐ必要だから検索されることはまれです。
「今すぐ貯蓄が必要だから電話しました!」なんてありえない話ですからね(笑)
ですから普段からコツコツと記事を書き溜めて行くことがFPにとって一番のHPを利用した集客といえるでしょう。

補足

本文にHPやWEBサイトブログといろいろと出ていますが整理しておきます。
HP(ホームページ)=WEBサイトです。
ブログは、weblog(ウエブ・ログ)が語源でアメブロなどが有名ですね。
WordPressはブログを構築するのに適したcmsですが、様々なプラグインによりHPを兼ねることも可能です。
当WEBサイトもWordPressにて構築されています。

今回のまとめ

FPが集客するためにWordPressでHP(ブログ)を作成し、しっかりとした記事を書けば、
自然とアクセスが集まり集客につながることがおわかりいただけたのではないでしょうか?

確かにHPを見た瞬間、読みにくく検索者が見る気をなくすレベルのデザイン性だと論外ですが、
このサイトのデザインがあれば少なくても見にくくは無いと思います。

あとは記事の内容と記事数で読者から信頼され集客につながります。
ですから開業初期はWEB作成会社に高額な費用を支払うより、
WordPressを使い集客したほうが理にかなっているのは、お金に強いFPさんですからご理解いただけたかと思います。
事業が軌道に乗れば後で高デザインなものに変更することもできますからね。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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