それ詐欺かも!FPが警告する身近な金融トラブル最新手口と対策【奈良・橿原】

「市役所の者ですが、医療費の還付金があります」「あなたのパソコンはウイルスに感染しています」「絶対に儲かる投資があるんですが…」

こんな電話やメール、画面表示に見覚えはありませんか? もしかしたら、それは詐欺かもしれません!

「自分は大丈夫」と思っていても、詐欺の手口は年々巧妙化しており、誰でも被害に遭う可能性があります。

こんにちは。奈良県橿原市の、かながわFP相談所のFP(ファイナンシャルプランナー)、金川です。これまで、1,000件以上のお客様の家計や資産に関するご相談に乗る中で、残念ながら金融トラブルに関するお話も耳にする機会が増えています。

大切なお金を守るためには、まず最新の詐欺の手口を知り、適切な対策をとることが重要です。

「怪しい儲け話を持ちかけられた」「この請求、本物?」
少しでも不安を感じたら、すぐにFPにご相談ください!

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「この投資話、大丈夫かな?」「保険の契約内容がよく分からない…」
そんな疑問も、かながわFP相談所にご相談ください!
中立的な立場からアドバイスさせていただきます。

この記事では、

  • あなたの周りにも潜む金融詐欺・トラブルの現状
  • 代表的な詐欺の手口
  • 怪しい話を見抜くためのチェックポイント
  • 被害に遭わないための具体的な対策
  • もしもの時の相談窓口
  • FPがお金を守るためにできること

について、FPの視点から分かりやすく解説します。

他人事ではない!あなたの周りにも潜む金融詐欺・トラブル

警察庁や国民生活センターの統計によると、特殊詐欺(還付金詐欺、オレオレ詐欺など)や、インターネットを利用した詐欺(フィッシング詐欺、投資詐欺など)の被害は、依然として高い水準で発生しており、その手口はますます巧妙化・多様化しています。

(※ここに、最新の被害件数や被害額に関する統計データを簡潔に示すと、より現状の深刻さが伝わります。出典:警察庁、国民生活センターなど)

「自分は騙されない」と思っていても、相手は言葉巧みに不安を煽ったり、お得感を演出したりしてきます。
高齢者だけでなく、情報に慣れているはずの若い世代も、SNSなどを通じた詐欺のターゲットになっています。

まずは、「自分も被害に遭う可能性がある」という意識を持つことが、詐欺対策の第一歩です。

【手口紹介】こんな電話・メール・SNSは要注意!代表的な金融詐欺

ここでは、特に注意が必要な代表的な金融詐欺の手口をいくつかご紹介します。
「こんな連絡が来たら、まず疑う!」という意識を持ちましょう。

手口1:還付金詐欺

市役所や税務署、年金事務所の職員などを名乗り、「医療費や税金の還付金があります」「手続きの締め切りが近いので、今すぐATMに行ってください」などと電話をかけてきます。
そして、ATMの操作を指示し、逆にお金を振り込ませようとします。

絶対に覚えておいてください!公的機関がATMで還付金の手続きを指示することは絶対にありません!
「ATMで還付金」と言われたら、100%詐欺です。すぐに電話を切り、警察や家族に相談しましょう。

手口2:フィッシング詐欺

銀行、クレジットカード会社、大手通販サイトなどを装ったSMS(ショートメッセージ)やメールを送り付け、「アカウント情報が不正利用されました」「セキュリティ強化のため、情報を更新してください」などと偽り、偽のウェブサイト(フィッシングサイト)に誘導します。
そこで、ID、パスワード、クレジットカード情報、暗証番号などを入力させ、情報を盗み取ろうとします。

身に覚えのないSMSやメールに記載されたURLは、絶対にクリックしないでください。
もし不安な場合は、公式アプリやブックマークした公式サイトからアクセスして確認しましょう。
IDやパスワード、暗証番号などを安易に入力しないことが重要です。

手口3:投資詐欺

電話、メール、SNSなどで、「絶対に儲かる」「元本保証」「あなただけに特別に紹介する未公開株」「海外の最新の暗号資産(仮想通貨)」など、うまい儲け話を持ちかけてきます。
パンフレットや偽のウェブサイトを見せて信用させ、高額な投資資金をだまし取ろうとします。

「元本保証」「必ず儲かる」といったうまい話は絶対にありません!
少しでも怪しいと思ったら、すぐに契約せず、金融庁の「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」で正規の業者か確認したり、消費生活センターや警察に相談したりしましょう。

手口4:サポート詐欺

パソコンでインターネットを見ていると、突然「ウイルスに感染しました」「システムが破損しています」といった偽の警告画面や警告音が表示されます。
そして、「問題を解決するには、表示された番号に電話してください」と、偽のサポート窓口に電話させようとします。
電話をかけると、遠隔操作ソフトをインストールさせられたり、高額なサポート料金やセキュリティソフト代を請求されたりします。

偽の警告画面が表示されても、慌てて電話したり、指示に従ったりしないでください。
画面を閉じることができなければ、ブラウザを強制終了するか、パソコンを再起動しましょう。
不安な場合は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の情報セキュリティ安心相談窓口などに相談しましょう。

手口5:架空請求詐欺

ハガキ、封書、SMS、メールなどで、「有料サイトの利用料金が未納です」「契約不履行により法的措置を取ります」など、身に覚えのない請求をしてきます。
不安を煽り、記載された連絡先に電話させたり、指定口座にお金を振り込ませたりしようとします。

身に覚えのない請求は、完全に無視してください。
絶対に相手に連絡してはいけません。連絡してしまうと、個人情報を知られたり、さらに高額な請求をされたりする可能性があります。
不安な場合は、消費生活センターや警察に相談しましょう。

手口6:SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺

FacebookやInstagram、マッチングアプリなどのSNSで、魅力的なプロフィール(海外在住、高収入など)の人物になりすまして近づき、親密な関係を築きます。
その後、「二人で投資をしよう」「結婚資金を送ってほしい」などと言葉巧みにお金を要求してきます(ロマンス詐欺)。
また、簡単に儲かる副業や投資話を持ちかけ、詐欺サイトに誘導したり、投資アプリをインストールさせたりする手口(SNS型投資詐欺)も増えています。

SNSで知り合っただけの相手からの、うまい話やお金の要求は絶対に信用しないでください。
個人情報を教えたり、安易にお金を送金したりするのは非常に危険です。

怪しい話を見抜く!詐欺の共通点とチェックポイント

巧妙化する詐欺ですが、共通する「怪しいサイン」があります。以下の点に注意して、詐欺を見抜きましょう。

  • 「あなただけ」「今だけ」「限定」「特別」といった言葉で、お得感を強調してくる。
  • 「当選しました」「高額報酬が簡単に手に入る」など、うますぎる話。
  • 「必ず儲かる」「元本保証」「リスクはない」など、投資でリターンだけを強調する。
  • 手続きや契約に「手数料」「保証金」「登録料」など、先にお金が必要だと言ってくる。
  • 電話やメールで、口座番号、暗証番号、マイナンバー、パスワードなどの個人情報をしつこく聞き出そうとする。
  • 「今日中に」「今すぐ」など、契約や支払いを異常に急がせる
  • 公的機関(市役所、税務署、警察など)を名乗っているのに、携帯電話の番号を指定してくる。

これらのサインが一つでも当てはまったら、「怪しい!」と疑うことが大切です。

そして、冷静に判断するためのチェックポイントとして、

  • その話は、本当に信頼できる相手(会社、人)からですか?公式サイトなどで確認しましたか?
  • 話がうますぎませんか?リスクやデメリットの説明はありましたか?
  • なぜ、今すぐ決めないといけないのですか?考える時間はありますか?
  • 家族や友人、専門家など、誰かに相談しましたか? ← これが一番重要です!

を常に意識するようにしましょう。

被害に遭わないために!今日からできる5つの対策

詐欺被害を防ぐために、日頃から以下の5つの対策を心がけましょう。

  1. 知らない電話・メール・SNSはまず疑う!
    知らない番号からの電話には出ない、留守番電話設定を活用する。怪しいメールやSMSのURLは絶対に開かない。SNSで知らない人からの友達申請やメッセージは慎重に対応する。
  2. 個人情報は絶対に教えない!
    電話やメール、SNSなどで、口座番号、暗証番号、クレジットカード情報、マイナンバー、ID、パスワードなどを聞かれても、絶対に教えてはいけません。
  3. ATMで「還付金」は絶対にない!
    公的機関や金融機関が、還付金手続きのためにATM操作を指示することは絶対にありません。その言葉が出たら即詐欺と判断し、電話を切ってください。
  4. 「うまい話」は絶対にない!
    「簡単に儲かる」「リスクなしで高利回り」といった話は、詐欺の可能性が極めて高いです。世の中にそんなうまい話はありません。
  5. 一人で悩まない!必ず相談!
    少しでも「おかしいな」「怪しいな」と感じたら、一人で判断せず、すぐに家族や友人、警察、消費生活センターなどの信頼できる窓口に相談しましょう。相談することで、冷静になれたり、詐欺だと気づけたりすることが多くあります。

もし被害に遭ってしまったら…すぐに相談できる窓口

万が一、詐欺被害に遭ってしまった、あるいは遭いそうになった場合は、恥ずかしがったり、自分を責めたりせず、できるだけ早く以下の窓口に相談してください。早期の相談が、被害の拡大防止や回復につながることがあります。

  • 警察相談専用電話:「#9110」
    「詐欺かもしれない」「怪しい電話がかかってきた」など、困ったときの相談窓口です。緊急の事件・事故は110番へ。
  • 消費者ホットライン:「188(いやや!)」
    商品やサービスの契約トラブル、悪質商法など、消費生活全般に関する相談ができます。お近くの消費生活センターや相談窓口を案内してくれます。
  • 取引先の金融機関
    不正送金や不正利用などの被害に遭った場合は、すぐに取引先の銀行やクレジットカード会社に連絡し、口座の利用停止などの手続きを行ってください。
  • 弁護士
    被害額が大きい場合や、法的な対応が必要な場合は、弁護士への相談も検討しましょう。法テラスなどで無料相談を受けられる場合もあります。

橿原市の相談窓口

橿原市にお住まいの方は、以下の窓口も利用できます。

  • 橿原市消費生活センター
    (※連絡先、場所、相談日時などは、必ず最新の情報を橿原市のウェブサイトでご確認ください。)
    商品やサービスの契約トラブル、悪質商法、借金問題など、消費生活に関する様々な相談に対応しています。
  • 橿原市役所内の関連部署
    高齢者の方に関する相談は「地域包括支援課」、その他の福祉に関する相談は「福祉政策課」など、内容に応じて相談できる部署があります。

FPがお手伝いできること ~お金と暮らしを守るために~

私たちファイナンシャルプランナー(FP)は、資産運用のアドバイスだけでなく、金融トラブルから皆さんの大切なお金を守るためのお手伝いもしています。

  • 怪しい話のセカンドオピニオンとして:
    「この投資話、本当に大丈夫?」「この保険契約、損してない?」など、金融商品に関する疑問や不安に対して、中立的な立場からアドバイスします。契約する前に、ぜひ一度ご相談ください。
  • 家計の見直しによるリスク管理:
    家計状況をしっかり把握し、無駄な支出を減らすことで、詐欺被害に遭った場合のダメージを軽減できます。また、万が一に備えるための貯蓄計画や保険の見直しなどもサポートします。
  • 金融リテラシー向上のサポート:
    お金に関する正しい知識を身につけることで、詐欺を見抜く力を養うことができます。セミナーや個別相談を通じて、分かりやすく情報提供を行います。

お金に関する不安や悩みは、一人で抱え込まず、専門家であるFPに相談することも考えてみてください。

まとめ

金融詐欺・トラブルは、誰にでも起こりうる身近な脅威です。手口はますます巧妙になっていますが、基本的な対策を知っておくことで、被害を防ぐことは可能です。

  • 「自分は大丈夫」と思わない!
  • 最新の手口を知り、怪しいサインを見逃さない!
  • 知らない電話・メール・SNSは疑う!
  • 個人情報は絶対に教えない!
  • ATMで還付金は詐欺!
  • うまい話は絶対にない!
  • 一人で悩まず、必ず相談!

これらのことを常に心に留めて、あなたの大切なお金と暮らしを守りましょう。

もし、お金に関して不安なこと、分からないことがあれば、いつでも、かながわFP相談所にご相談ください。奈良・橿原の皆さんの身近な相談相手として、全力でサポートさせていただきます。

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そんな疑問も、かながわFP相談所にご相談ください!
中立的な立場からアドバイスさせていただきます。

※この記事の情報は、2025年4月現在のものです。最新の情報は、警察庁、国民生活センター、橿原市のウェブサイトなどでご確認ください。

※この記事は情報提供のみを目的としており、法的な助言や特定の金融商品を推奨するものではありません。個別のトラブルについては、専門機関にご相談ください。

監修:かながわFP相談所 FP金川

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