目次
老後破産を避けるには起業がおすすめ
ちまたでは、社会保障不安からの老後破産なんで言葉が飛び交うようになっていますよね。
人生100年時代ともいわれ、「一体どれだけ貯金すれば良いんだ。。。」と不安に思う方も多いでしょう。
将来が不安だから消費をためらい経済が回らず社会保障がさらに悪くなる。
負の連鎖とで言うのでしょうか・・・
iDeCo(イデコ)をはじめ、いろいろな制度で老後のお金を増やすことは可能です。
しかし、その制度すら現時点で投資するお金がないと利用できないわけですよね。
とすると無駄な消費をなくすことが大切なのですが、すでに節約も限界だ。。という方も多いでしょう。
収入の増やしかた
収入を増やすといっても色々あるとは思うのです。
たとえば・・・
・勤めている会社で出世する
・宝くじなどで一発当てる
・アルバイトで副収入をえる 等々
上2つは条件や運に左右されるので誰でも実現可能というわけではないでしょう。
ではアルバイトは時間の切り売り的な側面がありよほど本業に余裕がある人しか無理でしょう。
とすると残りは起業が一番だとおもうのですよ。
起業と言っても最初は小さくプチ起業から
だからと言っていきなり会社勤めをやめて、経営者になれといってるわけじゃないですよ?
まずは自分の好きなことや得意なことをいかして小さく起業してみれば良いのです。
(ただし飲食店経営など実店舗が必要業種はのぞきます。。)
例えばあなたは写真が好きで、特に人物を撮るのがうまいとしましょう。
その場合は個人プロフィール写真フォトグラファーとして活動すると良いのです。
誰でも簡単に情報発信が可能となった現在、ブログやSNSを利用すると集客は可能でしょう。
実際にそのような活躍をしてる方は大勢います。
他の事でのもアイデア次第でなんでも出来る世の中だと思います。
また起業にかかる経費がフォトグラファーだとカメラや機材の費用と宣伝費程度の費用が掛かるだけで、もし経営が上手くいかなくてもダメージは少ないです。
最初は年に1件しか依頼が無かったとしても、起業家、経営者として行動したことは自分のスキルとして積み重なっていき、
工夫を重ねることで次第に事業が成長してゆくものなのです。
その結果月に10,000円の収入を得ることが出来るようになったとしましょう。
現在40歳だとして60歳までの20年で240万円ものお金を得ることが出来るのです。
それが月50,000円になったら、100,000円になったら・・・という事なんですね。
(本業を超える収入を得ることが出来たら、会社を辞めてフリーランスになるのもいいでしょう)
また60歳で会社を退職したときでも自分の頑張り次第で何歳になろうと続けることが出来ることが魅力ではないでしょうか。
もちろんサラリーマンだと就業規則で禁止されてる事もあるでしょうけど、この程度なら会社から許可を貰う事も可能だと思います。
チャレンジする人にしか成功は訪れません
そんな夢見たいなことと思われるかも知れませんが、小さな失敗を恐れて手をこまねいていたら何も変わりません。
幸いわからない事があっても検索すれば答えがすぐに見つかる時代です。
副業のプチ起業だからこそ、リスクをとって挑戦してみるべきだと思います。
次回プチ起業に関する税制などをアップする予定です。