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個人型確定拠出年金・iDeCo(イデコ)に加入するとずっと必要とされる口座手数料(年間手数料)が下がってきましたね。
各社とも値下げで新規顧客を増やすために頑張っていますね。

おススメの金融機関ベスト2

1 SBI証券

2017年5/19より加入時の口座開設手数料と、口座管理手数料も口座内の残高に関わらず無料となりました。
また金融商品も3種類増えますます使い勝手が良くなったと思います。
加入時の手数料も無料となったため現在最強の金融機関と言えるでしょう。

2 楽天証券

SBI証券と同じく加入時手数料並びに口座管理手数料も無料なのでランニングコストに差はありません。
しかし金融商品が28種類と半分程度しかない事が引っ掛かります。
ただし商品が多いに越したことはありませんが、初心者には選びきれない事もあるでしょうからほどほどの商品ラインナップと言えるかもしれません。

本来ならベスト3まで選びたかったのですが、暫定第3位のスルガ銀行
値下げどころか値上げをしていたので除外しました。
やっぱりネットだけで完結しないリアル店舗の金融機関は人件費などでコストダウンするのは難しいのでしょうね(汗)

したがって、とにかくコストを下げたいのであればSBI証券または楽天証券のうち好きな方から選べば問題ありませんね。
店舗で証券マンに話を聞きながら口座を開設したいのでしたらスルガ銀行でもいいでしょう。
ただしそのコストは60歳までずっと掛かるものです、長期運用であることを考えると得策とは思えません。

おさらいですが、加入時手数料、口座管理手数料無料と言うのはあくまで金融機関に支払う分が無料と言う事です。
加入時に国民年金基金連合会に支払う手数料2,777円
国民基金連合会に支払手数料1236円、事務委託先金融機関に支払う手数料768円、合計2004円はどの金融機関を選んでも同じ額を支払う必要があります。

金融商品を選ぶポイント

今後運用していく上で商品を選ぶときに注意した欲しいのが信託報酬です。
信託報酬とは投資信託に掛かる費用の事で投資信託を所持している間ずっと支払う必要があるものです。
60歳まで運用を続けて行く訳ですからなるべく信託報酬の安いものを選ぶことが大切です。

投資信託には『アクティブ型』と『パッシブ型(インデックス)』の2種類があり、
『パッシブ型(インデックス)』は指数に連動するタイプの投資信託でどの商品も似たような動きになりやすいため信託報酬が安いものを選べばいいでしょう。

『アクティブ型』はファンドマネージャーが名前の通りアクティブに投資運用するため信託報酬が高くなっています。
正しく言うと指数を上回る運用成績を目指すもので、ハイリスクハイリターン対応と言えます。
信託報酬が高い分利益が出やすいのかと言えば実際はそうでもなく、パッシブ型とあまり変わらない運用成績になることもあります。

ですので長期投資で運用するわけですから、安定し信託報酬額の安い『パッシブ型インデックス』の商品を買うのがおすすめです。
ただし何年か継続していくうちに投資の仕組みが理解できて来たら少しづつアクティブ型を組み入れてみてもいいかもしれません。
多少の損益が出たとしても個人型確定拠出年金・iDeCo(イデコ)最大の特徴である、掛け金全額が所得控除により損失を打ち消すことが出来るからです。

パッシブ型、アクティブ型を問わず、投資対象にも色々とあります。
国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、外国債券(新興国)、REIT、バランスなど。
今回は、一つ一つ説明はしませんが、長期運用を考えると国内株式、外国株式、外国債券などを中心に運用した方が安心できるのではないでしょうか。
債権は金利が上がると債券価格が下がる特徴があるので、インフレを目指すわが国では債券価格が下がる可能性もあるので注意が必要です。

まとめ

長期運用を前提とした、現在最強の節税対策である個人型確定拠出年金・iDeCo(イデコ)
長期運用であるからこそ、ずっと支払う必要のある手数料をいかに少なくするかが最大のポイントと言えるでしょう。

個人的な見解ではありますが、SBI証券で加入しパッシブ型の国内株式及び外国株式とアクティブ型の外国株式などを組み入れてポートフォリオを組めば安定した運用ができるのではと考えます。
ぜひ実践していただき最高の自分年金を形成していってくださいね。

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