【加入者UP!?】新型コロナ禍で考えるべき生命保険
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新型コロカウィルス感染拡大で、「元気だった人が突然死ぬリスク」や「突然入院して仕事ができなくなるリスク」を身近に感じる人が増えた結果、オンラインによる生命保険の申し込みが急増しているそうです。

コロナ発生後、各生命保険会社は、最長6か月の保険料の支払い猶予や、契約者貸付の金利を0にする対応を始めました。

各保険会社の対応は、契約者の負担を軽減するこができますが、それが「今保険に加入すべきタイミング」ではありません。
保険料の支払いを先延しする必要があるという事は、そもそも保険に加入しすぎている可能性もあります。

仮に、保険料の支払いを6か月後に猶予してもらっても、最終的に支払わなければなりません。
支払い猶予に安心するより、加入している保険の内容をチェックしたすべきです。

また、生命保険は、世帯主が亡くなったり、病気やけがで収入がなくなってしまった時のために加入するものです。
したがって、保険料を長く払い続ければ合計でで1000万円をこえることも珍しくありません。

日本の社会保障は手厚くなっています。

世帯主が亡くなった時は、『遺族年金』
病気の時は『健康保険』『傷病手当金』『高額療養費制度』『障害年金』
老後の資金は『老齢年金』
すべて国が運営している保険や制度です。
この【保険】で足りない分を補うのが【民間の生命保険】です。

不安だからと、営業マンに勧められるがまま保険に加入し、余計な保険料を支払っていませんか?
ステイホームで家族と過ごす時間が増えたタイミングです、ぜひご家族で加入しているをチェックして下さい。

マネーリテラシーを高めよう。

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