いつが最適?保険の見直しタイミング
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生命保険はときどき見直しをすることが大切

社会保険や国民保険には加入しているけれど、それとは別に民間の保険に加入している人は多いですよね。
保険というのは数多くの保険会社からありとあらゆるタイプの商品が出ていて、一体どれが自分に最適なのかをしっかりと把握していない人は少なくないはずです。

現在払っている保険に今ひとつ納得がいかない人、将来のことも考えて本当に自分と自分の家族のためになる生命保険を見つけたいと思うのであれば、ここで一度その内容を見直してみることも大切ではないでしょうか。

保険の内容や掛け金などをチェックしていった時点で他にもっと条件のいい保険が見つかることもしばしばです。
保険料は毎月払うものですから、掛け金が数千円違っても年間にするとかなりの金額になります。
単なる惰性で保険料を払っている、あるいは過去におつきあいから仕方なく保険に入ったけれど月々の掛け金がけっこう高くて困っている、というような人はぜひ見直しをしてみることをおすすめします。
場合によっては毎月の掛け金を抑えて、よりよい保障のある保険に乗り換えることも可能ですよ。

保険を見直ししたい時期−就職


生命保険を見直すには格好なタイミングというものがあるのも確か。
その時期としてまず挙げられるのは「就職をしたとき」ではないでしょうか。
親元ですくすくと育ち、学校で勉強をした後晴れて社会人となると、これまでの親の庇護下にあった状態から独り立ちしなければならないという大きな変化に見舞われることも確かですよね。

こんな時期にはこれまでにかかっていた保険ではニーズをカバーしきれなくなることもありますから、内容を今一度確認することもいいでしょう。
これまで保険をかけていなかった人は就職と同時に生命保険に入るのもちょうどいい機会と言えるかもしれません。

会社に就職すれば社会保険というものがありますが、これだけでは万が一病気やケガで入院、あるいは手術をすることになった場合に十分な保障を得ることができませんので、就業不能保険と医療保険に重点を置いた保険を選ぶことも得策ですね。
就職したばかりのころは配偶者や子どもがいないことがほとんどなので、死亡保険に関しては最低限の額でかまいません。

結婚したときも保険の見直しを


就職の次に人生が大きく変わるきっかけといえばやはり結婚ですよね。
これまでは自分の人生と健康を守るためのものとして掛けてきた保険も、結婚することによって「家族の人生と健康を守るための保険」へとコンセプトが大きく変化します。

また、結婚をしてから先は長い人生が待っていますが、今後は妊娠や出産・子育て、子どもの就職と結婚、さらに退職とさまざまなイベントが続きます。ですから、目先のことだけを考えずに老後を豊かに暮らすための工夫も大切になってくることは言うまでもありません。
この点からいって考慮したいのが、個人年金保険*1や低解約返戻金型終身保険*2などといった積み立ての性格が強いタイプの保険です。
これらの保険に加入することも検討していけば老後も万全ですね。

また、結婚しても共働きの場合にはそれぞれがこれまでかけてきた保険でも十分かもしれません。
どちらかが病気で入院したりしても配偶者に生活力がありますし。でも結婚して片方だけが働く予定の家庭となると、働いている方が病気になっても生活がやっていけるように、配偶者を保護できるだけの十分な待遇が得られる保険にかけ直す必要が出てくるわけです。

妊娠・出産は見直しの大きなきっかけ


結婚して家庭を持ち、妻が妊娠・出産するとなると家族構成やそれぞれの家族としての分担も大きく変化してきますから、これに合わせて保険についても根本からの見直しが必要となってきます。
子どもが産まれるということは学費や養育費がこれからかかってくるということですから、学資保険*3はしっかりとかけておいたほうが無難です。

また、子どもが成長して独立する前に親に何かあった場合でも困らないように死亡保険を改めて見直す必要もあるかもしれません。
「転ばぬ先の杖」ということで、人生計画は着々と早めに立てていけばいざというときに困ったりあわてたりする心配がありません。

家を購入するとき


家を購入するのは誰にとっても大きな夢ですが、結婚して子どもが産まれたらいずれは憧れのマイホームも買って安定した楽しい家庭を作り上げたいと思うのが親心というものですよね。家を購入するにあたっては即刻現金で支払える人は少ないと思うので、当然住宅ローンを組むことになります。

この住宅ローンを組むと、ほとんどの場合自動的に団体信用生命保険(団信保険)というものにも合わせて加入することになります。
この保険はローンを全額返済する前に加入者に何かあった場合にはローンの支払いが免除されるというものです。
なので、団信保険が生命保険の一部を兼ねてくれるケースがあるので今まで加入してい死亡保険を減らせることができるかもしれません。

保険というのは「万が一」のときのことを考えてかけるもの。
家族で納得のいくまでよく相談し合うことが大切ですね。

*1,2,3 現在の金利水準だとこれらの保険は金利が低く活用できないのが現状です、代わりに外貨建ての終身保険などを活用するのが主流となっています。

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