格安SIM・スマホ代の節約【2025年最新版】乗り換えで月5,000円削減する方法をFPが解説
こんにちは!橿原市のFP、金川です。
「格安SIMに変えようか迷っている」——家計の固定費を削るうえで、通信費の見直しは効果が大きい施策です。2025年現在の最新状況を整理します。
格安SIMとは
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りて、低価格でサービスを提供する事業者(MVNO)が提供するSIMカードです。回線品質は借りている大手キャリアに準じますが、店舗コスト・広告費を削減しているため料金が安くなっています。
2025年の通信費の選択肢
① 大手キャリアのサブブランド(おすすめ度:高)
大手キャリアが運営する低価格ブランド。品質が安定しており乗り換えやすい。
- 楽天モバイル:3GBまで月1,078円〜、無制限で月3,278円(2025年現在)
- povo(au):基本料0円+データトッピング型
- LINEMO(ソフトバンク):3GBで月990円〜
- ahamo(ドコモ):20GBで月2,970円
② MVNO格安SIM(おすすめ度:中〜高)
IIJmio・mineo・イオンモバイルなど。サブブランドよりさらに安いプランもあるが、通信速度が時間帯によって遅くなることがある。
- 月500〜1,500円程度のプランもある
- 音声通話も使うなら月1,000〜2,000円前後が目安
③ 大手キャリア(現状維持)
ドコモ・au・ソフトバンクのメインプランは月6,000〜10,000円以上が多い。サブブランドより2〜3倍の差がある。
乗り換えで節約できる金額の目安
| 現在の状況 | 乗り換え後のイメージ | 月の削減額 |
|---|---|---|
| 大手キャリア月8,000円 | サブブランド月2,000〜3,000円 | 約5,000〜6,000円 |
| 夫婦2人で月16,000円 | 2人でサブブランド計月5,000円 | 約11,000円 |
年換算すると6〜13万円の節約になります。これはNISAの積み立て原資にもなります。
格安SIMに向いている人・向いていない人
向いている人
- Wi-Fiが自宅・職場にあり、外出中のデータ使用量が少ない(10GB以下程度)
- 通話はLINE通話中心で、電話をあまり使わない
- 新しいサービスへの切り替えに抵抗がない
向いていない人・注意が必要な人
- 毎月30GB以上データを使う(→ 楽天モバイル無制限プランが有利)
- 通話が多い(→ かけ放題オプションの有無を確認する)
- キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)を仕事等で使っている
乗り換えの手順(概要)
- MNP(携帯番号ポータビリティ)予約番号を現在のキャリアで取得する
- 新しい事業者でSIMを申込み(オンラインで完結することが多い)
- SIMカードまたはeSIMが届いたら設定する
- (必要なら)メールアドレスの変更を関係者に連絡する
FPからひと言:通信費の見直しは「一度やれば毎月自動で節約が続く」固定費削減の代表例です。月5,000円の削減を20年続ければ、合計120万円の差になります。乗り換えに1〜2時間かかっても十分に元が取れます。
まとめ
- ✅ 大手キャリアから乗り換えで月3,000〜6,000円削減が現実的
- ✅ サブブランド(楽天・povo・LINEMO・ahamo)は品質・価格のバランスがよい
- ✅ データ使用量・通話頻度を確認してから選ぶ
- ✅ 家族まとめて見直すと効果が大きい
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かながわFP相談所(奈良県橿原市)は保険・NISA・住宅ローン・ライフプランを中立な立場でサポートする独立系FPです。橿原市・奈良市・大和高田市・桜井市など奈良県全域+全国オンライン対応。
この記事を書いた人
かながわFP相談所
AFP2級FP技能士宅地建物取引士二種証券外務員
奈良県橿原市の独立系FP。外資系生保・乗合代理店・不動産会社での実務を経て独立。特定の保険会社・金融機関に属さない中立的な立場から、保険見直し・NISA・住宅ローン・ライフプランニングなど家計全般のご相談に対応。IFAとして資産運用アドバイスも行っています。
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